トヨタ・アートマネジメント講座 Vol.53 東京会議 2004
次世代からのマニフェスト TAMスピーチ大会
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審査員紹介
寺脇 研(てらわき けん)
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文化庁文化部長

1952年、福岡市生まれ。1975年、東京大学法学部卒、文部省入省。初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、文部省大臣官房政策課長を経て、2001年1月より文部科学省大臣官房審議官生涯学習政策担当。2002年8月より文化庁文化部長。著書に『生きてていいの?』(近代文芸社)、『対論・教育をどう変えるか』(学事出版)、『教育の論点』(文藝春秋社)、『21世紀の学校はこうなる』(新潮社)、『どうする学力低下』(PHP)、『なぜ学校に行かせるの?』(日本経済新聞社)、『21世紀へ教育は変わる』(近代文芸社)、『動き始めた教育改革』(主婦の友社)、『何処へ向かう教育改革』(主婦の友社)、『中学生を救う30の方法』(講談社)。日本映画の評論家としても長く活躍している。
吉本 光宏(よしもと みつひろ)
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ニッセイ基礎研究所 主任研究員

東京オペラシティ、世田谷パブリックシアターなどの文化施設開発や、東京国際フォーラムアートワーク整備事業、電通新社屋アートワーク計画などのアートプロジェクトのコンサルタントとして活躍するとともに、文化政策や文化施設のマネジメント、アウトリーチ、アートNPO、クリエイティブ・シティ、メセナ、芸術フェスティバルなど、アートマネジメント分野の幅広い調査研究に取り組む。1997年7月〜98年6月 セゾン文化財団の助成で米国コロンビア大学大学院(アーツ・アドミニストレーション専攻)に留学、米国の芸術NPOの現地調査を実施。現在、東京芸術大学大学院/東京学芸大学非常勤講師、NPO法人アートネットワーク・ジャパン/芸術振興市民の会理事、日生劇場評議員。
園山 土筆(そのやま つくし)
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劇団あしぶえ代表、八雲国際演劇祭マネジング・芸術監督

1966年、島根県松江市で「劇団あしぶえ」を創立。演出、劇作、制作。西日本のプロ、アマ集団の演出や劇作のほか、講演活動や福山女子短大非常勤講師、鳥取女子短大、作陽短大特別講師なども。1995年、松江市の南隣・八雲村に国内初の公設民営劇場「しいの実シアター」が完成。<演劇を人々の暮らしの中へ浸透させたい>と、1999年から3年に1度、「八雲国際演劇祭」を開催。「演劇」と「教育」と「地域」をむすぶ仕事として、「表現」「コミュニケーション」「国際理解」についての研究と実践も。演出作品の「セロ弾きのゴーシュ」は、アメリカ、カナダなどの3つの国際演劇祭で、「第1席」「演出賞」「観客が選ぶ作品賞」「視覚的舞台表現最優秀賞」などを受賞。
星野 学(ほしの まなぶ)
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朝日新聞社記者

1966年東京生まれ。一橋大学卒業後、商社勤務を経て朝日新聞社入社。千葉支局、宮崎支局を経て学芸部へ。1999年〜2003年の東京本社在勤中はクラシック音楽担当として、国内をはじめ欧米やアジアの歌劇場やホール、芸術団体を取材した。現在、名古屋本社報道センター学芸担当。音楽を中心とした舞台芸術やアートマネジメントを主な関心領域として取材を続けている。
布施 直人(ふせ なおと)
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トヨタ自動車広報部社会文化広報室長・担当部長

1956年神奈川県生まれ。1979年早稲田大学商学部卒業。同年トヨタ自動車入社。1983年米国イリノイ大学留学。1985〜87年、米国キャルティーデザイン出向。1988年〜1992年、国際経済研究所出向。1993年〜97年、トヨタ自動車海外渉外広報部。1998年〜2002年、ベルギー、トヨタモーターヨーロッパ勤務後、2003年より現職。社会文化広報室は、トヨタの社会貢献活動(メセナ、環境、交通・安全、福祉)の企画・運営およびステークホルダーとのコミュニケーション担当部署。
[TOYOTA][EXPO 2004 AICHI]