TAM 東京会議 2004

$�Q��\��$

小林真由子（こばやしまゆこ）
「アート・ソムリエ　　　—企業メセナを変える21世紀型アートビジネス—」
［自己紹介］京都生まれ。家族をはじめとした芸術好事家たちに囲まれて育つ。関西学院大学では社会学と美学を専攻。多彩な趣味を持つ友人達と出会い、五感の弦を震わせるすべが増える。また、この頃、猥褻物取締法が適用されたダンス公演を偶然観に行ったことがきっかけとなり、芸術が社会から切り離されている現状に疑問を持つようになる。卒業論文「震動する芸術」では、現在進行形の芸術が持つ暴力性と社会との関係を論じ、2000年度社会学部優秀卒業論文賞を受賞する。2001年からは神戸大学大学院総合人間科学研究科博士前期課程に在籍。修士論文では研究対象をコンテンポラリー・ダンスに絞り、現在進行形の芸術の社会的可能性を考察している。2004年4月よりキッズ・プラザ・大阪に勤務予定。