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10:40
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11:00



主催者挨拶
[アートスペースA]

トヨタ自動車(株)


11:00
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13:00



分科会1
TAMを体験した地域と現場
—美術編

[アートスペースA]
定員:60名

TAMを開催した地域がその後どのような活動を実践しているのか、数ある事例の中から、充実した展開を示す福岡・岡山・青森の活動報告を地域コーディネーターのみなさんからいただきます。その上で、理想的なアートマネジメントが展開されるための環境整備を、どのような活動を通じて地域に定着し発展させてきたのか、またTAMの開催がいかなる役割を果たすことができたのか検証したいと思います。

パネリスト
柳沢秀行(財)大原美術館プログラムコーディネーター・学芸員/Vol.1 岡山セッション)
川浪千鶴(福岡県立美術館学芸員/Vol.3 福岡セッション)
立木祥一郎(青森県環境生活部美術館整備・芸術パーク構想推進室総括学芸主査/Vol.24 青森セッション)
越後谷卓司(愛知県文化情報センター学芸員/Vol.30 名古屋大会)

司会
森 司(水戸芸術館現代美術センター学芸員/TAM運営委員)


11:00
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13:00



分科会2
日本のコンサートシーンが元気になるために
〜アートマネジメントの担う役割

[アートスペースE・F]
定員:60名

大きな曲がり角に直面する日本のクラシック音楽界。TAMを経て変化を遂げた地域の活動事例も紹介しながら、日本のコンサートシーンが元気になるために、関係各所が果たすべき役割、変わるべきこと、守るべきことを、アートマネジメントの視点から本音で語り合います。

パネリスト
中村透(作曲家・シュガーホール芸術監督/Vol.22 沖縄セッション)
入山功一(株)梶本音楽事務所事業部長)
榎本広樹(小出郷文化会館主事/Vol.47 小出郷セッション)
藤井明子(愛知県文化情報センター学芸員/Vol.41 名古屋セッション)

司会
西巻正史(株)トッパンホール企画制作部長/TAM運営委員)


14:00
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16:00



分科会3
現場からの逆襲
[アートスペースE・F]
定員:60名


マネジメントがアートの「経営」に関わることに狭められた結果、制作者とアーティストの距離がますます離れていったと考えられます。アートを扱う専門家としてのマネジメントとは何なのでしょうか。現場がアートマネジメント教育を見る目もますます厳しなっています。新しい制作者は古い現場のしきたりをやぶれるのでしょうか?静かに語り合います。

パネリスト
伊藤裕夫(静岡文化芸術大学文化政策学部教授)
平田修二(Vol.2 札幌セッション/北海道演劇財団事務局長)
松尾洋一郎(劇団青年団制作)

司会
市村作知雄(東京国際芸術祭ディレクター/TAM運営委員)


14:00
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16:00



分科会4
<市民のための文化施設>って?
〜芸術拠点と地域社会の近未来的関係構築

[アートスペースA]
定員:60名


建設反対派による市長選勝利から工事中断、見直し市民委員会などの荒波を経て今秋いよいよ開館する山口情報芸術センター。本堂を地域文化拠点として21世紀の寺子屋をめざす大都市・大阪の應典院。震災の傷に苦しむ神戸でのTAM開催から地域との交流を深めたKAVC。ネットワーク時代の地縁/知縁と、アートを通じたコミュニティ形成とは?

パネリスト
岸正人(山口情報芸術センタースタジオ・ディレクター/Vol.52 山口セッション)
秋田光彦(應典院主幹/Vol.51 大阪セッション)
木ノ下智恵子(神戸アートビレッジセンター美術担当/Vol.27、Vol.44 神戸セッション)
古川誠(芸術環境整備事務所・ソーダンタンク/Vol.44 神戸セッション)

司会
熊倉純子(東京藝術大学音楽環境創造科助教授/TAM運営委員)


16:15
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18:00



合同セッション
これでいいのか? アートマネジメント!
[アートスペースA]
定員:120名


分科会の報告を踏まえ、参加者を含めたディスカッション。これからの日本の文化政策に有意義な問題提起や建設的な具体案を寄せてください。アートマネジメントの現場がきちんと機能するための仕組みって、どんなカタチなのでしょう?

パネリスト
柳沢秀行/中村透/平田修二/秋田光彦/市村作知雄/森司/西巻正史/熊倉純子

司会
若林朋子((社)企業メセナ協議会プログラム・オフィサー)


18:30
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20:00



懇親会
*希望者のみ

参加費:一般 \2000、学生 \1000

[TOYOTA] [EXPO 2004 AICHI]