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パブリックコメント

投稿番号:79 企画名 unnaiプロジェクト
ミュージアム・ギフト・ショップを作る!

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

美術館やギャラリーに隣接する、どこにも属さない「インディペンデントなミュージアム・ギフト・ショップ」を作りたい!という野望を胸に応募しました。

アートマネジメントとは一線を画すように思われるかもしれません。 しかし、「社会において芸術をうまく成り立たせるためのシステム」という概念からみると、アートに触れる機会をより広げることができると考えるのです。

ギャラリーや美術館へ行った後のワクワクした感じ。私はアートに触れた後、必ず何か思い出の品を買うようにしています。それはポストカードだったり、アーティスト・グッズだったり…… 思い出の品を見ることで、ライブ感あふれるワクワクした気持ちを思い出すことができます。

しかし、買おうかな、どうしようかな…と悩む時もあります。 アーティストさんの図鑑など、結構イイ値段がする時ありますよね? 重たいし、どーしようかなーと悩んで、結局小さなポストカードを買って帰ったものの「やっぱり買えばよかった!」と思っても後の祭り。 インターネットの本屋さんとして、数々の商品を扱っているAmazonならあるのでは!?と探してみても、やっぱり売っていないのです。

また、アーティストさんのオリジナルグッズなども通常どこかで買うことはできません。 よっぽど有名な作家・アーティストさんなら別ですが、現在活躍しているアーティストさんのグッズを常時取り扱っているお店はまだまだ多くありません。

作品を鑑賞し、そこで出会ったオリジナルグッズを購入する。 それが正しいアーティスト・グッズの買い方かもしれません。 でも、たまたま見かけたお店で「カワイイ!」と思ったアーティスト・グッズがきっかけで、 作品を見に出かけたり、そこからアートの世界がどんどん広がっていく…… というアートへの触れ方もステキだと思いませんか?

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

現在、自社ネットショップにて「ミュージアム・ギフト・ショップ」を運営しています。しかし、アーティスト・グッズの多くは、実際に手に取って見てもらうことでその良さをぐっと身近に感じることができます。お客様からも、手にとって見たい、どこで見ることができるのかという問い合わせをよくもらいます。
また、量販店・小売店、企業の販促品として、商品の売り込みを積極的に行っていますが、実物を見せて欲しいと言われることが少なくありません。 そのためにも、作品(商品)を常時展示しておくためのお店を作る必要があると考えています。
ただ作品を見てもらうだけでなく、商品として展開していきたいというアーティストさんの支援も同時に行います。
実店舗(拠点)を持つことで、全国・全世界のギャラリーや美術館の協力を仰ぎ、そこでしか手に入らない商品を販売できるお店に育てていきたいと考えています。
美術館・ギャラリーという枠にとらわれず、アートを買いたい人、アートを売りたい人、アートってよくわからないけどオシャレ!って思う人、幅広い人へアートの楽しみを伝えていく、そんな活動の拠点になればと考えています。

内容
プロジェクトの具体的な最終形態

●実店舗として「ミュージアム・ギフト・ショップ」を作る
アーティストさんが常に商品を展示・販売できる基盤となるお店を作ります。 また、全国の美術館・ギャラリーと提携し、そこでしか売っていない商品を販売できるお店に育てていきます。

●ネットショップの運営
実店舗と現在、自社ネットショップにて運営している「ミュージアム・ギフト・ショップ」を連携させ、世界中のどこからもアートグッズを購入できる仕組みを作ります。

●フライヤーコレクションのアーカイブ・ウェブサイトを作る
優れたデザインでありながら埋もれていくモノ。 例えば個展・美術館・ライブ情報のフライヤーは、優れたデザインも多く、アーティストの直接のメッセージも込められています。 ただのチラシや広告とは違うけれど、開催日を過ぎるとただのゴミ的な扱いをされてしまうことも多いものです。 名画のポスターを買うような感覚で、埋もれていくフライヤーにも新しい価値を付加していきたい。

次に見に行くアートを探す、そんなインフォメーションセンターの役割を持つようなショップを作ります。



©ANNAI LLC 〜unnaiプロジェクト推進部〜