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パブリックコメント

投稿番号:65 企画名 「とべアートナビ」で、いつでも気軽にアート

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

【これまでの活動の反省点】
●これまでの活動では、仲間づくりに終始し広がりがなかった。(目的、ミッションの共有が不十分)
●地域には密着していたが、外部からの受け入れという点では十分でなかった。(外部受け入れのノウハウの不足、風土や価値観が違う外部の知識不足、情報発信やコミュニケーション不足)
●アートイベントやワークショップなどの情報発信ができていなかった。(アーティストは創作活動を優先し、広報活動には消極的) ●「アート」「NPO」といった名称によるイメージから、一般の人々に身近に感じてもらえなかったのではないか?

【改善点と応募動機】
●特に今回は情報発信をぜひやりたい。自分たちの活動を知って欲しいし、それが地域の活性化にもつながるのではないか?
●地方や高齢者も情報化していく中で、現場主体の芸術活動といえ情報化は避けられない。情報化社会にフィットした環境整備や意識改革は急務。
●以前のような自治体頼み、マスコミ頼みの広報活動ではなく、アーティストや団体運営者がリアルタイムに自ら発信していくような自立した広報活動も、これからのアートには不可欠ではないか?
●創作活動を継続してもらうために団体や協会を紹介するといった従来の方法があるが、自由な活動ができにくいといったイメージから、返ってアートから遠ざかっていくのではないか?団体や協会以外だけではなく民間のノウハウやシステムを取り入れることで、創作活動が継続するのではないか?
●今回の応募を、自分達が変わるためのきっかけにしたい。

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

【趣旨】
「とべ村」の情報化プロジェクト。携帯電話やインターネットを活用した運営と広報を行う。

【重点テーマ】
・情報化社会でアート活動を実現するには、運営者、アーティスト自身が情報発信を行う。
・アートを身近にするには、いつでもどこでも情報入手できるシステム作りがなければならない。いつ、どこへ行ったらどのような作品が作れるのか?道具は?設備は?金額は?指導者は?などの情報を、24時間いつでもどこでも入手できる情報システムの構築。特に携帯電話は重要な情報ツール。
・文字入力と携帯電話のカメラ機能で簡単に情報公開できるブログの活用は、アーティストや運営者の「本来の創作活動や運営に時間を費やしたい」という希望に添った情報発信ツール。またリアルタイムでの情報発信は、利用者への情報提供や利便だけではなく、運営の確実性を保証する手段となる。
・日常生活の中でもアートを身近に感じてもらうために、製作現場の画像や動画を積極的にWeb公開していく。
・運営者、アーティスト、参加者といった様々な立場の人たちによる情報発信は、情報ネットワークを構築するだけではなく、仲間づくり、地域づくりにもなり、アートを身近に感じてもらえる手段のひとつとなり得る。
・「予約システム」は病院や美容院などに普及しているが、アート教室や工房設備には取り入れられておらず、システム業者も実績となるため比較的安く導入できるのでは?異業種での利用は話題性もあり、利用者、運営者双方の利便性が向上、リピーターの増加が期待される。
・「村」の運営により、「アート」「NPO」といった敷居の高さが取り払われて、誰もが気軽に利用できるようになる。
・「村長」は地元出身在住、メンバーも20年以上砥部町と関わりがあり、地元の自然、人、モノといった資源に精通している。それらをアートと繋げていき、「アートの里」作りを実現していく。