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パブリックコメント

投稿番号:36 企画名 古典芸能ワークショップ・講座in アート環境の輪

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

現在の活動は、公民館などが主であるが、本物に近い場所として、アート環境が最適である。
和文化継承の発信材料はアート環境にある。洋文化に接する場合も和文化体験は必要である。
アートマネージメントは、市民サイドのわかりやすい企画としては機能していない。これまでの活動により、市民サイドの求めるものを把握した。アートはアートとしてのみで消費者(来館者)には通じていない。マーケティングが難しいが、アート環境は本物に出会える場として、日本人の基本ベースを得る場所となることが必要ではないか。

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

アート環境と古典芸能のコラボレーション(文化とアートの融合)を目的とする。
古典芸能は経済を先導するクリエイティブ・クラス、プレクリエイティブ・クラスが求めるものの一つである。
古典芸能に出会う場所をアート環境にすることで、訪れる人はアートと古典芸能の両方の感性を養うことができる。

何でもアートの時代がアート環境改善に導かれた一因でもあるが、古典芸能は日本人にとって明解なクリエイティブの発信である。
現在は、文化をこそ見失いそうな時代でもある。その輪を広げること、文化の伝承から新しくクリエイティブなものが生まれる。その場所をアート環境にすることは、経済先導にも関連する。

内容
プロジェクトの具体的な最終形態

●これまでの実績から古典芸能ワークショップ・講座は能楽、狂言、落語、浄瑠璃、講談などが当団体、当地域で可能。これは、当団体に限らず古典芸能継承者との関係性で実現できる。その場合、未来を担う地域出身のプロがよい。

●アート環境の年間スケジュールで、和に関する展示などのときに行う。しかし、その期間に限定せず、行うことも可能。アート環境と提携が必要。

●ネット最終形態は、古典芸能とアート環境コラボの必要性、古典芸能継承者のアート観、アート環境で行った意義、観客に行うアンケート集計、アート環境現場の人々へのアンケート集計、有識者の見解など。写真多数。

たつじんくらぶ : http://blog.canpan.info/tjclub/