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パブリックコメント

投稿番号:16 企画名 ブラジル移民100年展

応募動機・現在抱えている課題
提案する企画を通じて改善したいアートマネジメント環境の基盤など

期待できる効果

アートをある一定の人へ娯楽として提供するだけでなく、アートを通して多くの人に知ってもらいたい企画を提案する。今回はブラジル移民100年という記念すべき年であり、私たちが歴史を知る良い機会である。現在の在日問題の一つの例として祖父母を日本人に持つ日系ブラジル人が生活になかなか溶け込めない現状がある。多くの外国人が日本に住んでいるが、こうした問題は日系ブラジル人に限ってだけではなく、多くの外国人が日本で生活するうえで、私たちと交流することは容易ではなく、互いを知る機会、接点も少ない。だからこそ、互いに楽しめる企画を発信(アート)と、互いの国の歴史、文化を知りること(地域交流)とのコラボレーションが、今後も継続性のある内容となり、市民が参加できるまちづくりの一環としての効果が見込める。

趣旨・重点テーマ
目標、なぜ今この企画の実現が必要なのか等

趣旨

アートの持つ力で、外国人との異文化の共生などの社会的問題という難しいテーマをアート展に置き換えることで、社会問題に興味がなくても楽しめる企画にし、多くの人に興味を持ってもらうことで問題を身近に感じてもらうこと、知ってもらうことで、異文化の共生を計る。

実現の必要性

今回はブラジル移民100年という記念すべき年であり、日本人がブラジルへ移民してからこれまでの長い道のりがあり今日に至っている。現状では例えば祖父母を日本人に持つ日系ブラジル人が在日してもなかなか社会に認めてもらえない現状がある。現在多くの外国人が日本に住んでいるが、こうした問題は日系ブラジル人に限ってだけではなく、多くの外国人が日本で生活するうえで、交流をすることは容易ではなく、お互いを知る機会は少ない。だからこそ、互いに楽しめる企画を発信することで、互いの国の歴史、文化を知りることができ、アートによるつながりが、地域交流として今後も継続性のある内容であり、市民が参加できる企画にすることで、まちづくりの一環としての効果も期待でき社会貢献度も高いため。

内容
プロジェクトの具体的な最終形態

実施場所:横浜市(仮)
実施時期:2008年12月(一週間)
事業内容:〔具体的な実施内容、実施体制、スケジュールなど〕
出展作家:日系、在日ブラジル人作家
出展作品:10名(総点数50点)
展示方法:パネル展示
イベント: ブラジル音楽の演奏
絵画講座
ブラジル移民の歴史の紹介
コーヒーの提供
警備:作家との話し合いによる
非常時対応:施設内非常時規則による
記録: デジカメによる写真撮影
芳名帳
活動報告書
出展記録: 展示リスト、キャプション
配布物・宣伝: チラシ(A4)1000枚、DM(1000枚)、プレスリリース・図録

実現までのスケジュール
最長一年を目処

08年
7月会場選定、会期決定、予算決定
8月 作家の決定、スケジュール決定、ボランティアへの呼びかけ
9月 プレスリリース作成
10月 宣伝活動、プレスリリース発表
11月 配布物作成、発送
12月 搬入搬出、会場設営、記録
09年
1月 記録編集、収支報告
2月  
3月