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2002年10月31日
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10:30〜16:30
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1.対論
「現場 vs 教育 連続5セッション」
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教育機関はどのような方法論で人材育成にのぞみ、また現場はどのような人材を欲しているのでしょうか? 大学とアートマネジメントの現場、それぞれの第一線で奮闘している方々に状況分析と問題提起をしていただきます。各分野の現状と課題、そして展望とは?
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10:30〜11:30 セッション1 演劇
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津村卓([財]地域創造プロデューサー)
古井戸秀夫(早稲田大学教授 第一文学部演劇映像専修、第二文学部表現・芸術系専修)
モデレーター:市村作知雄(TAM運営委員、東京国際芸術祭ディレクター)
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11:30〜12:30 セッション2 メセナ
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高辻ひろみ([株]資生堂コーポレートコミュニケーション本部企業文化部長)
池上惇(京都橘女子大学教授 文化政策学部学長)
モデレーター:出口正之([社]企業メセナ協議会専務理事、総合研究大学院大学教授)
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13:30〜14:30 セッション3 文化政策
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寺脇研(文化庁文化部長)
伊藤裕夫(静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科教授)
モデレーター:熊倉純子(TAM運営委員、東京藝術大学音楽環境創造科助教授)
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14:30〜15:30 セッション4 美術
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黒沢伸(金沢21世紀美術館建設事務局学芸員)
岡部あおみ(武蔵野美術大学芸術文化学科教授)
モデレーター:森 司(TAM運営委員、水戸芸術館現代美術センター学芸員)
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15:40〜16:40 セッション5 音楽
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入山功一(梶本音楽事務所事業部長、宮崎国際音楽祭アシスタント・プロデューサー)
武濤京子(昭和音楽大学音楽学部音楽芸術運営学科助教授)
モデレーター:西巻正史(TAM運営委員、[株]トッパンホール企画制作部長)
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16:40〜17:00
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2.報告
「アートマネージャーに関する人材バンクの共同研究について」
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アートマネージャーを志す人たちを現場につなぐ仕組みづくりが急務です。産学が共同で行った「クラシックコンサート・人材バンクシステム」の研究報告を中心に、人材の流通がより活性化するための新たな仕組みづくりを提案します。
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岡部修二(トヨタ自動車[株]広報部社会文化室 室長・担当部長)
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17:30〜20:00(最大延長20:30)
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3.円卓会議
「教育と現場に架かる橋、インターン・システムを考える」
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専門教育機関を卒業しても現場の戦力となるには実地訓練が必要です。そのひとつの可能性としてインターンシップに注目します。「忙しい現場のお荷物」「体のいいボランティア」といった懐疑的な声もありますが、実効性のある制度とはどんなものなのでしょう。
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高萩宏(世田谷パブリックシアター制作課長)/古井戸秀夫
石原徹(愛知県県民生活部文化学事課主任主査)/伊藤裕夫
長田謙一(千葉大学教育学部教授)/黒沢伸
中村晃也(すみだトリフォニーホール事業課長)
角山紘一([社]企業メセナ協議会事務局長)
TAMディレクター:市村作知雄/森 司/西巻正史
モデレーター:熊倉純子
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特設コーナー
企業メセナ協議会による「助成認定制度:相談コーナー」を当日設置します。新制度となり、広く活用できるようになった助成認定制度のご説明もいたします。お問い合わせは企業メセナ協議会助成認定担当まで。
TEL: 03-3213-3397
URL: http://www.mecenat.or.jp/
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