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「広上マエストロが全て見せます!音楽づくりの舞台裏」開催のお知らせ

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広上マエストロが全て見せます!音楽づくりの舞台裏
~仕事にも役立つ音楽の現場・目からウロコの体験を~

指揮者とオーケストラがどのように音楽をつくり上げていくのか…共同作業で、お互い意見をぶつけ合いつくり上げていく過程は、日ごろの私たちの仕事や生活にも通ずるものがあるのではないだろうか。
ダイナミックにして繊細…豊かな感情表現と時にユニークさをもあわせ持つ人気指揮者・広上淳一が音楽づくりのプロセスを2日間に渡りお届けします!

2022年4月12日(火)17:45開場/18:30開演

オーケストラレッスン&ミニコンサート
音楽・作品づくりの現場で、音と表現の変化を体感!

  • 会場:
    東京オペラシティ コンサートホール
    〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
    京王新線 初台駅東口下車 徒歩5分
  • 出演者
    指揮:広上淳一
    管弦楽:東京音楽大学シンフォニーオーケストラ(Aオーケストラ)
  • 司会:朝岡 聡
  • プログラム
    L.v.ベートーヴェン/交響曲 第5番 「運命」 Op.67
    A.I.ハチャトゥリアン/「ガイーヌ」 より 抜粋

2022年4月13日(水)17:45開場 18:30開演

公開指揮講座&トークショー
「音楽の作品・人づくり」と「私たちの日常」との親和性をトークで深掘り

  • 会場:
    紀尾井ホール
    〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5JR線・丸の内線・南北線 四ツ谷駅赤坂口・麹町口 徒歩6分
  • 出演者:
    指揮:広上淳一
    管弦楽:東京音楽大学指揮科合同レッスンオーケストラ東京音楽大学指揮科教師陣
    布垣直昭(トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部長/トヨタ博物館 館長)
    栗原邦夫(税理士法人クリア―代表/東京音楽大学指揮研修生)
  • アシスタント:神足有紀 (東京音楽大学大学院声楽専攻終了)
  • プログラム:
    W.A.モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 「ジュピター」 K.551 より
    布垣直昭(戸田有里子編)/NOBUNAGA

料金(全席指定)

  • 1日券【どちらか1公演】:1,000円
  • セット券【4/12オペラシティ座席指定券+4/13紀尾井引換券(座席指定なし)】:1,500円
    ※セット券…紀尾井引換券は、オペラシティ公演時または紀尾井公演入場時に、受付にて座席指定券と引き換えます。引換券を必ずお持ちください。紀尾井公演の座席はご選択いただけません。

チケット取扱い

チケットぴあ(Pコード:213-568

  • チケット料金には消費税が含まれております。
  • やむをえない事情により、出演者・演奏曲目が変更になる場合があります。予めご了承ください。
  • 本公演は開演後、ご自由に出入りいただけます。
  • 未就学児もご入場いただけます。
  • 車椅子席をご希望の方は、お問合せ先までお知らせください。
  • 演奏会中止の場合を除き、ご予約・ご購入後のチケットの払い戻し・変更・キャンセル等はお受けしておりません。
  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ホール館内では必ずマスクの着用、手指消毒をお願いいたします。また37.5度以上の熱があった場合は入場をお断りさせていただきます。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

主催:トヨタ自動車株式会社

お問合せ:
株式会社1002[イチマルマルニ
03-3264-0244(平日11:00~18:00)
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-9 麹町プレイス7階

プロフィール

広上淳一 (指揮)

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©Masaaki Tomitori

東京生まれ。尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮科卒業。1984年、26歳で「第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクール」に優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィルのポストを歴任、このうちノールショピング響とは94年に来日公演を実現、さらに米国ではコロンバス響音楽監督を務めヨーヨー・マ、ミドリをはじめ素晴らしいソリストたちとともに数々の名演を残した。
近年では、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、スイス・イタリア管、モンテカルロ・フィル、バルセロナ響、ビルバオ響、ポーランド国立放送響、スロヴェニア・フィル、サンクトペテルブルク・フィル、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、ラトビア国立響、ボルティモア響、シンシナティ響、ヴァンクーヴァー響、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラ指揮の分野でもシドニー歌劇場デビューにおけるヴェルディ《仮面舞踏会》、《リゴレット》が高く評価されたのを皮切りに、グルック、モーツァルトからプッチーニ、さらにオスバルト・ゴリホフ《アイナダマール》の日本初演まで幅広いレパートリーで数々のプロダクションを成功に導いている。
2008年4月より京都市交響楽団常任指揮者を経て2014年4月より常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー。2015年には同団とともにサントリー音楽賞を受賞。2017年4月からは札幌交響楽団友情客演指揮者も務める。常任指揮者として13シーズン目の2020年4月より京都市交響楽団第13代常任指揮者兼芸術顧問に就任。2020年4月より京都コンサートホール館長も務める。2021年9月より日本フィルハーモニー交響楽団 フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に就任。また、東京音楽大学指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。

4/12(火)出演

朝岡 聡 (司会)

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フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。テレビ朝日時代は久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターや各種番組・スポーツ中継を担当。フリーになってからはTV・ラジオ・各種CMに加え、クラシックやオペラのコンサート企画や司会にもフィールドを広げて活動中。その進行は興味深いテーマを軽妙なタッチで語るのが特徴で、芸術の裾野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。全国のオーケストラをはじめ、国内外のアーティストとも共演。少年時代からのリコーダーは玄人はだしの腕前である。オペラ関連の著書に「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。日本ロッシーニ協会副会長。東京藝術大学客員教授。

4/13(水)出演

布垣直昭 (トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部長/トヨタ博物館 館長)

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京都生まれ、京都市立芸術大学卒。13歳でギターを独学ではじめて以来、仕事のかたわらプライベートで音楽活動をしてきた。1982年トヨタ自動車(株)入社以来、クルマのデザイン部門に携わる。欧州駐在も経験しながら新コンセプト車の商品化に多くかかわり、チーフとして、ハリアー(初代)、アルテッツァ、イストなどを担当。デザイン部長として、レクサスを含むトヨタのデザイン戦略やブランディングを担当。2014年よりトヨタ博物館館長、企業・車文化室長、社会貢献推進部長などを兼務。趣味で作曲したNOBUNAGAが、作曲家 三枝成彰先生、広上マエストロの目に留まり今回のオーケストラ演奏につながる。

栗原邦夫 (税理士法人クリア―代表/東京音楽大学指揮研修生)

神足有紀 (アシスタント/東京音楽大学大学院声楽専攻終了)

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