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【はじめての寄付物語】 アート活動に寄付する(3)

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   どーも、B男です。
   A子さんとC子さんの旅行、
   充実してたみたいだね。
   
   僕は彼女たちとは
   全く別件で大槌町へ行ってたんだ。
   祭りを撮影する仕事で。


撮影の間に「写真撮ってもらえますか?」と声をかけてきたのがA子さんだった。
(え、僕と?)って思ったけど、そうじゃなかった。
C子さんとの写真。
そう、あの二人の写真、僕が撮ったものなんだ。

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僕にとっても小鎚神社の祭りは驚きの連続だったよ。
自分は西日本出身で、地元にも祭りはもちろんある。
でも虎舞や鹿子踊は初めて見たな。
神楽も僕が知ってるのとはずいぶん違ってた。

それにしても郷土芸能が地域の人々をつなげてるなんて小さいころは思いもよらなかった。
東北だけじゃなく、出身地の文化にも目を向けるようになったのが大きな変化かな。

ところで僕も東北での仕事を通してGBFundを初めて知った一人。
郷土芸能だけじゃなく、音楽家や建築家、子どもたちや現代美術のアーティストの
活動
にも多く支援してると知って寄付してみることにした。

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僕はネットからクレジットカードで支払いを済ませた。簡単だからね。
GBFundだけじゃなく、オンラインで支援を集めてるところって今はいっぱいあるんだな。
みんなでアートを応援する仕組みが技術によって可能になったってわけか。
ほかのサイトものぞいてみよ。じゃ!


今日のポイント!

tane muji.jpgのサムネール画像

  B男、ようやくの登場じゃな。
  男はいつも肩身が狭いということかの。いやいや冗談じゃ。

  さて、B男はクレジットカードで支払いを済ませたようじゃな。
  彼のいう通り、インターネットで支援を広く集める団体が
  たくさんあるのはみなも知っておるじゃろ。

  そういう仕組みのことを「クラウドファンディング」というんじゃ。
  こちらのページで言葉の意味や、システムを取り入れとる
  団体をいくつも紹介しとるからぜひ見てみておくれ。

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