ネットTAM


横浜トリエンナーレ

先日、ネットTAMの事務局打合せを兼ね、横浜トリエンナーレを見学してきました!

メセナ協議会も横浜トリエンナーレの1会場となる新港村に出展しているので(*^m^*) ムフッ

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さて、我々事務局が打合せ前に見学した場所は、横浜美術館・日本郵船海岸通倉庫と新港村の計3ヶ所。

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様々な現代アート作品を観賞しました。

横浜現代美術館は絵画や彫刻が、日本郵船海岸通倉庫は映像系がメインという印象で、1つ1つの作品にこめられたアーティストの思いを想像しつつ、巡ってきました。

本当は1つづつ解説をいれて作品をご紹介したいのですが、撮影制限があるので一部アップします。

ご興味がある方は実際に足を運んで見てください。

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有刺鉄線.jpg

最後に、新港村ですがこちらは完成作品だけでなく、アーティストが期間中滞在して、新たな作品を作り上げるという活動も実施しております。

そのため、私たちが訪れた日もアーティストが滞在しており、お目にかかることができましたヾ(≧∇≦*)/やったー

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(丸山純子さん)

丸山さんはニューヨーク市立大学ハンターカレッジ美術学科卒で、国内外問わず様々なアートプロジェクトに参加されています。

身近にあるものを収集し手を加えることで意味を変化させています。

現在、宇徳ビルヨンカイに制作場を持ってます。

今回は新港村の一番奥の建屋(カフェ横)に、ビニール袋を用いた素敵な作品が展示されています+.+゚d(´∀`*)グッ!!

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(金沢寿美さん)

金沢さんはスペイン留学ののち、京都精華大学大学院芸術研究科修士課程を修了され、様々なアートプロジェクトに公募されています。

在日韓国人三世として訪れた38度線で感じたものを、今回は緑の布と自らが刺繍した地図で表現しているらしい。。。

私たちが訪れた時は残念ながらまだ制作中でしたが、重みを感じる作品でした。

皆様、開催期間(11/6まで)が残りわずかとなりましたが、ぜひぜひご興味のある方は、会場へ遊びに行ってください。

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