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学生たちがプロデュースする障がい者アート企画展「みつめあい」

跡見学園女子大学の学生さんから、3大学の学生が力をあわせてつくりあげた展覧会のお知らせをいただきました。12/12(日)まで埼玉県立近代美術館で開催中です!
下記は、企画委員の方のコメントです(埼玉県サイトより)。


今回、「みつめあい」というタイトルのもと、展覧会を企画しました。作家と私たち学生のみならず、様々な方が展覧会場を通して互いを見つめ合い、理解し合う場を作りたい、という願いから生まれたタイトルです。そのため、まずは私たち自身が作家を取材し、制作現場を見て、作家との対話を重ねました。現場は私たちの想像をはるかに超えたものであり、衝撃を受けたと同時に作家の制作時の迫力や温かい人柄に感動もしました。その体験を多くの人たちに伝えたく、今回の展覧会を企画いたしました。来場してくださった方々にも私たちの目線で作品を見ていただき、作品を通して互いに「みつめあう」ことを感じていただけたら光栄です。
企画委員長/阿部葉子(武蔵野美術大学 芸術文化学科3年)

チラシ画像.JPG

「みつめあい」展
跡見学園女子大学・埼玉県立大学・武蔵野美術大学の3大学の学生が、自分たちで障がいがある方の作品を選び、作者や作品の背景を取材し、展示を行います。
アートを介して、創り手である「作者」、プロデュースした「学生」、そしてお客様である「来場者」。これら三つの目が無限に交差する場、それが「みつめあい」の由来です。

【概要】
■開催期間:平成22年12月7日(火曜日)~12月12日(日曜日)
各日とも10時~17時30分
■場所:埼玉県立近代美術館 地下一階 一般展示室1・2
〒336-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
電話048-824-0111
■交通:JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分、北浦和公園内
■観覧料:無料
■主催:埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会
■企画:「みつめあい」展プロジェクトチーム
■協力:跡見学園女子大学・埼玉県立大学・武蔵野美術大学
■お問い合わせ:
埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会 事務局(埼玉県障害者福祉推進課内)
電話:048-830-3312
Fax:048-830-4789
E-mail:a3300-04@pref.saitama.lg.jp

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