ネットTAM


【事務局日記】展覧会 「C-DEPOT 2009」オープニング訪問

東京青山のスパイラルで本日からスタートした展覧会「C-DEPOT 2009」(7/13ブログ)のオープニングに行く。
第54回リレーコラム「アーティスト集団のすすめ」執筆者の金丸悠児さんがご案内をくださったこと、そして展覧会の広報は、現在公開中の第55回コラム「<アートの情報基盤>を作ること」執筆者・竹本清香さんの芸力が担当されていることを知って、これはうかがわねばと。

18~20時までだったのに、なんと会場に滑り込んだのが19時55分!
時間もぎりぎりだったしお二人にご挨拶だけでもできればと思って会場に入ると、まだたくさんの人でいい感じににぎわっていた。作品もたっぷりゆったり見ることができた。

・・・・いやあ、おもしろい。どの作品も足を止めて見入ってしまう。いいなあ。

金丸さんからのご案内には、「アーティスト集団C-DEPOTが1年に1度開催する「EXHIBITION C-DEPOT」は、絵画・イラストレーション・立体・工芸・映像・メディアアートなど、同じ世代のさまざまなジャンルのアーティストが垣根を超えて集う展覧会です」とあったが、この「さまざまなジャンルのアーティスト」が集うおもしろさを、そうとう満喫できる。

家に帰って金丸さんのコラム「アーティスト集団のすすめ」を読み返した。前よりぐっときた。

会場の端から端まですべての作品が独自の魅力を放っています。普段あんまりアートになじみのないパートナーや友人、親御さん、小さな子どもさん、おじいちゃん・おばあちゃん・・・誰といってもきっと楽しめます。ぜひ足を運んでいただきたいです!

▼「C-DEPOT 2009」(7/22-26)  ※ブログ

参加アーティストの皆さん、関係者の皆さま、無事のオープニングお疲れ様でした!

この記事をシェアする: