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今月のリレーコラム 「アートの情報基盤」を作ること

七夕の本日、あいにく星は見えないようですが・・・。皆さまの地域はいかがですか?

さて、7月に入って1週間。今月のリレーコラム、もう読んでいただきましたでしょうか。執筆者は、合同会社芸力代表の竹本清香さんです。

竹本さんは、日本の旬なアート情報を網羅的に蓄積・編集し、同時代作家情報とともに世の中に発信するサイト「芸力」(げいりき)を運営しておられます。アートの「もの、人、場」を繋ごうと、たったひとりで起業してから、着実にアートの情報基盤整備を進めてこられたのですが、コラムではその4年間を振り返り、今後に向けての展望も語ってくださいました。

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竹本さんは、もともとエンジニア。情報の専門家だからこその冷静な視点と、アートへの愛情の両方をあわせもっているというのは、アート分野にとって大変貴重な存在。両方のバランスが取れていてこそ、ユーザーの皆様が本当に使いやすいサイトになるんだろうなあと、改めて思いました。ネットTAMも見習わねばです。

お電話でもネットTAMを活用いただいていたというエピソードをお話くださったのですが、本当にうれしかったです。事務局一同、ネットTAMを続けてきてよかったねと喜びました。  

ぜひコラムをお読みいただき、「芸力」にもアクセスなさってください!

▼第55回リレーコラム 「アートの情報基盤」を作ること

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