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山崎広太さんKAIZENプロジェクトショウイング、WWFes開催概要

山崎広太さんのKEIZENプロジェクト採択企画「新人振付家育成のためのスタジオシリーズ」の本番が、いよいよ今月実施されます。公開リハーサルと本番ショウイングの日程は以下の通りです。ぜひお越しください。

▼新人振付家育成のためのスタジオシリーズ
キュレーターとなる振付家が、数人の新人振付家を選出し、選ばれた振付家は100時間のリハーサル時間と制作費に10万円が支給されます。新人振付家は、リハーサル期間中最低1回はオープンリハーサルを設け、他のアーティストや訪れた人と意見交換することで、様々な視点から自身の作品を捉え、より強固な作品づくりを行ない、公演します。このプログラムは、キュレートした振付家と新人振付家の信頼関係に基づき、世代間を超えたコミュニティ・ダンスのモデルとして成り立っています。
☆キュレーター/振付家: 厚木凡人/福沢理絵、手塚夏子/捩子ぴじん

【公開リハーサル】
■日程:2009年6月21日(日)
■時間:19:30-21:00
■会場:スタジオアーキタンツ (JR京浜東北線・山手線「田町駅」 芝浦口より徒歩7分、地下鉄都営三田線・都営浅草線「三田駅」A6出口より徒歩7分
■入場料:無料
■申込:事前申し込みの必要はありません。直接会場にお越しください。

【ショウイング】
■日程:2009年6月27日(土)/28日(日)
■時間:20:00開演
■会場:スタジオアーキタンツ
■入場料:500円(当日精算)
■申込:参加ご希望のプログラム名・日時、氏名、年齢、ご連絡先メールアドレスをご記入のうえ、メールにてworkshop@bodyartslabo.net までお申し込みください。

そして、この「新人振付家育成のためのスタジオシリーズ」を含むWhen Where Festival(ウェン・ウェア・フェス)の概要がついに発表!チラシもできあがり、さまざまな企画に関する各種募集も始まっています。

詳細はBALのブログをご覧ください。多彩かつユニークなプログラムが目白押しです。

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▼WHENEVER WHEREVER FESTIVAL
ウェン・ウェア・フェスティバル(WWFes)は、アーティストが考えたユニークで多様なプログラムを中心にして成り立つダンス・フェスティバルです。そして、アーティスト同士の世代を超えたオープンなコミュニケーションを前提とする、創作プロセス重視のプログラムが多く組まれていることも特徴の一つです。
また、それぞれのプログラムは、参加者が一方的に享受するだけでなく、アーティストとともに体験し、探求するものがほとんどです。一方、アーティストは言葉などダンス以外の手段で伝達したり、観客を巻き込んだ公演や、美術家や音楽家との協同制作を行ないます。
そして対話の場として、ラウンドテーブルを設けます。 ここでも、公演からだけでは引き出されないアーティストの言葉を交換することで、その問題意識を明るみにし、身体芸術への新たなパースペクティヴを描き出していきます。

主催|Body Arts Laboratory
助成|財団法人セゾン文化財団/トヨタ芸術環境KAIZENプロジェクト

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