水戸散策→水戸芸術館「ツェ・スーメイ」展とキワマリ荘
GW中、仲間と水戸に行ってきました。
ものすごくいい天気。水戸駅から芸術館通りを歩いて、水戸芸術館へ。「ツェ・スーメイ」展を観る。期待に違わず、とてもよかったです。5/10(日)までなので、まだ見ていない方はぜひ!
ミュージアムショップで買い物。ここは、アレもコレもほしくなってしまって危険。
ポカポカ陽気で、前庭の芝生でくつろいでいる人多数。ごろんと寝転がってみる。病院から散歩に来ている方も。レストランでは披露宴が開かれていました。
水戸芸術館現代美術センター教育プログラムのすてきツールを入手。「美術館活用ガイド【1 to 1(ワン・トゥー・ワン)】」。パタパタと折りたたむ蛇腹仕様で、「一人ひとりにアートの楽しみを届ける」さまざまなプログラムが掲載されています。裏面は参加者の声。
他にも「MeToo推進室」(水戸の街とアートをつなぐ橋渡し役を目指して意図のクリエーターを中心に08年5月に発足。いいですね!)のチラシもゲット。
次は、「ホテル遊戯室」を観に、歩いてキワマリ荘へ。
一軒家「キワマリ荘」内の一画で、アーティストの中崎透さんとキュレーター遠藤水城さんが運営するオルタナティブスペース「遊戯室」。現在ここで、アーティスト・増山士郎さんが、ドミトリー式アートホテル「ホテル遊戯室」を期間限定でオープンしています。個展、なのですが、本当に泊まれます。
ホテル遊戯室のチラシ
お邪魔したときは、ちょうどチェックインの方が続いて、ホテルオーナーの増山さんは大忙し。"遊戯室スタッフ"の中崎さんが話を聞かせてくださいました(お忙しい中ありがとうございました)。
中崎さんのブログに、ホテル遊戯室のことが載っています。
キワマリ荘には、人がいっぱい。高校生も来ていました。展示スペースもあり。手作りの小物やさんもあって、なんだかすっかりくつろいだ気分になりました。
この壁の先に・・・
一軒屋「キワマリ荘」
おいしい焼肉屋さんも発見し、掘り出しものの買い物も楽しみ、水戸っていいね~と大満足で帰路につきました。