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農とアート、島とアート>今月のリレーコラム
短い2月。次回コラムの掲載準備が終わったので、今月のリレーコラム「IT×島暮らし」(合同スマイル・金子佳史さん)をもう一度読み返してみた。
しばらく前、事務局のUとWは「アートと農業」の話(→アートと農業は似ている、接点が多い。今後の鍵)で盛り上がっていたこともあり、金子さんの「完璧に農業にはまってしまった」という一文と、おいしそうなさつまいもの写真に大変な親近感を覚えた。
最初、金子さんの肩書き「佐渡を耕すデザイナー」を目にしたとき、あっと驚いた。お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが、第25回リレーコラムのNPO法人淡路島アートセンター・やまぐちくにこさんも、肩書きが「淡路島を耕す女」なのである。
知り合い?!島を耕すアート・アイランダーのネットワークが密かにできあがっている?!...勝手に妄想が膨らみワクワクしたが、金子さんによるとおふたりに特に繋がりはなかった。でも、ネットTAMリレーコラムの輪ということで、いつか佐渡ヶ島と淡路島の"耕す構想"がつながるといいなあと思うのだ。