昨年11/4の本ブログで紹介した、「文化と産業の融合」をテーマに地域の活性化を考える四日市フォーラムの映像記録がアップされました。
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発掘！「地域活力」vol.1【基調講演】　08.11.6＠四日市商工会議所ホール
提言：地域ブランド都市宣言「文化芸術による地域活力都市四日市」
加藤種男（アサヒビール芸術文化財団 事務局長）

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さて、このシンポジウムの後編が、2/11（水・祝）に開催されます。

前編開催後、四日市では、地域の関係者のつながりができ始めています。主催者である地元のアートNPOヒューマンシアター担当者の、対話の時間を惜しまない丁寧な働きかけで、文化に限らない多様な分野の市民のつながりが生まれています。「知恵を出し合って四日市を緑豊かな文化的な魅力にあふれるまちにしよう」という皆さんの共通の思いがみえてきます。
2/11のディスカッションには、市民団体代表の方々の参加が決定。四日市市長も、挨拶に駆けつけてくださることになりました。

前回の基調講演にあった提言「下請け都市からの脱却」と、「地域ブランド都市宣言：文化芸術による地域活力都市四日市」をベースに、2/11の議論が繰り広げられる予定です。ぜひご参加ください。

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発掘！「地域活力」vol.2　～文化と産業の融合による地域の活性化～
【vol.1映像配信中】　www.geocities.jp/artnpo/forum.html
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世界的な不況にあって、発想の転換・新たな価値の創出が期待されています。「本当の豊かさ」が問われる現代社会、それは従来の価値観を超えた部分が評価される時代であるとも言えるでしょう。
CSRとしての企業メセナによって開拓された、地域と文化、企業と文化のパートナーシップ。それは、地域の活性化やブランディングにとって、重要な力となり、全国各地でさまざまな成功例や先駆的事例が誕生しています。三重県下最大の工業都市「四日市」のケーススタディとして地域の可能性と未来を考察する今回のシンポジウムでは、文化と産業の融合を切り口に、四日市の新しい可能性を探ります。　

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■日　時：　2009年2月11日（水・祝）　14:00～17:30
■会　場：　四日市商工会議所1Fホール（四日市市諏訪町2-5）
近鉄四日市駅より徒歩7分／JR四日市駅より徒歩10分
※名古屋から：JR関西線［快速］/近鉄名古屋線［急行］で30分
※大阪方面から：近鉄特急(鶴橋発)で約2時間
■参加費：　1,000円（定員100名）
■申込方法：1）氏名　2）所属・役職　3）メールアドレスを、郵送・FAX・メールにて以下にお申し込みください。
■申込・問合先：NPO法人アートNPOヒューマンシアター
〒510-0045 四日市市蔵町2-9
TEL: 050-1141-5680
FAX: 059-354-5680
E-mail: artnpo@ybb.ne.jp

■プログラム： ※出演者略歴等、詳細はこちら　
＜1部＞14：00～15：:30　
◎オープニングスピーチ
「めざすは、創造都市！？」　
吉本光宏（ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室長）
◎基調講演
「マネジメントから見える地域文化」
宮崎由至（[株]宮崎本店代表取締役社長／四日市商工会議所常議員／三重県中小企業家同友会代表理事／[財]岡田文化財団理事）

＜2部＞15：45～17：30　
◎プレゼンテーション
1）「四日市の魅力を創造する」　
陣内広和（NPO法人アートNPOヒューマンシアター理事長）
2）「企業メセナが地域にもたらすもの」　
荻原康子（[社]企業メセナ協議会シニア・プログラム・オフィサー）
◎ディスカッション
モデレーター：吉本光宏
パネリスト：宮崎由至
藤本和弘（三重県政策部理事、「美し国おこし・三重」実行委員会事務局長）
山田康彦（三重大学教育学部学部長／三重県文化審議会会長）
荻原康子
陣内広和
市民団体代表者
■主催等：　
主催　NPO法人アートNPOヒューマンシアター
共催　社団法人企業メセナ協議会
協力　NPO法人アートNPOリンク
後援　三重県、三重県教育委員会、財団法人三重県産業支援センター、四日市商工会議所、財団法人四日市市まちづくり振興事業団
助成　平成20年度「四日市市・個性あるまちづくり支援事業」