文化政策
指定管理者制度のいま
このところ、指定管理者制度に関する記事が相次いで掲載されています。
7/19日(土)の日本経済新聞朝刊(文化面)では、「公立ミュージアム:指定管理見直し最適な運営探る 地域の特性や規模に対応」という特集が組まれました。
7/22(金)東京新聞夕刊(他の地方紙にも掲載されたようですが未確認)には、「<指定管理者制度>の勘違い 恒常的収集、調査研究が命 美術館運営になじまず」と題した、東京都板橋区立美術館の安村敏信館長の寄稿が掲載されました。
少し前になりますが、6/26(木)のジャパンタイムズには「Few grab the reins that government set free」と題した記事が掲載されました。 7/16本ブログで紹介した文化政策特集と同じくコーキル記者によるもの。ちなみに、この記事に引用されている文化庁の調査はこちらです。P9が指定管理者制度関係。