2007年12月22日
本日12/22付朝日新聞土曜版「be」に、現代美術作家・村上隆さんの記事が掲載されていました。「いかに生き残るか、それがテーマ」と言い切る"走り続けるアーティスト兼事業家"として紹介されています。

文中にも登場する、村上氏の『芸術起業論』（1996年、幻冬舎）は、作家であり事業家である村上氏の生き残り論的内容。昨年の刊行直後、「読みました？みなさんどう思われたか聞きたいわ～」と、あるメセナ担当の方に言われたので急いで読んだのですが、「アートマネジメント」という言葉が出てきたこともあり、ネットTAMユーザーの皆さんの感想を聞きたいなあと思った記憶があります。皆さんは、どのように読まれましたか？？　

▽ 世界を駆ける「現代の永徳」　アーティスト村上隆さん　（07.12.22、朝日新聞「be」フロントランナー）
▽ カイカイキキ　
▽ 世界で戦うための『芸術起業論』　（06.8.29、NB online　著者に聞く）