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釧路演劇集団・尾田さんのコラムで知る、考える、アイヌのこと
今日はネットTAMの定期更新日。第33回リレーコラム「<アイヌ逓送人 吉良平治郎>のこと」をアップしました。執筆者は釧路演劇集団の尾田浩さんです。尾田さんはトヨタ・アートマネジメント講座vol.28釧路セッション(演劇)の地域コーディネーターをしてくださったのですが、このたびコラムのバトンが渡って、7年ぶりにお世話になりました。
この「アイヌ逓送人 吉良平治郎」の話、皆さんはどのように読まれましたか?私は、本日配信したメルマガに紹介文を書いてはみたものの、なかなか読後の思いをうまい言葉で表現できませんでした。それほど、さまざまなことを考えさせられました。はっきりわかったことは、アイヌ民族、アイヌ文化のことを、自分はほとんど知らないんだなということです。
尾田さんのコラムを読んでから、アイヌのことを調べずにはいられなくなり、ネット検索してみると、いろいろなウェブサイトがありました。八重清次郎エカシの記事も発見。お目にかかってお話を聞きたいなあ・・・。 以下、ご参考までいくつかのリンクを紹介します。 >尾田さん、コラム執筆ありがとうございました!
▼アイヌ民族博物館「しらおいポロトコタン」 ※ポロトコタン=大きい湖の集落
▼アイヌ語ラジオ講座(STVラジオ)
▼北海道新聞釧路・根室版夕刊連載「ピヤラ」(アイヌ民族の今を伝え、文化と歴史を考えるページ) ※八重清次郎エカシの回
▼北海道ウタリ協会 ※アイヌ民族の歴史や生活実態が紹介されています