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リレーコラム、バトンタッチの裏側
5月のリレーコラム執筆者、 園山土筆さん(劇団あしぶえ主宰、しいの実シアター、八雲国際演劇祭マネジング・芸術監督)から、なんともう原稿が届きました!締め切りの2週間余り前という驚きの速さです。4月はご多忙とのことでしたのに、園山さん、ありがとうございました。
さて、今日はこのリレーコラムのバトンタッチの舞台裏を少しご紹介します。どのようにして次の執筆者にバトンが渡っているのか・・・・・。
事務局は一切ノータッチなのです。どの地域のどなたをご紹介いただくか、連絡があるまでわかりません。毎月、事務局も楽しみに待つばかり。
では、執筆者の方はどのように次の方を決めるのでしょう。
「過去の執筆者をみて、男女のバランスで決めました」という方もあれば、「島つながりです」とか、「面識はないけれど尊敬している方なので」という方も。 「なるべく遠くに飛ばしたい」という声もありました。そんなお気遣いにより(!?)、過去28回で、すでにバトンは北海道から沖縄まで縦断しましたが。
いずれは全県到達を期待して・・・。これからもどうぞコラムをご愛読ください。