ネットTAM


終了後のいろいろ

3月3日のフォーラムから今日で3週間。あっという間です。

終了後も、事後作業は続いています。報道対応、アンケート他、参加者の感想等の収集、書類の整理・保管・・・・。昨日までにひと通り片付いたのは会計報告。年度末ということもあり超ダッシュで、分科会企画運営6団体に収支報告書と助成金請求書を提出いただき、それをあわせてフォーラム全体の収支実績をまとめ終えました。まずはちょっとだけ一段落。

記録撮影を担当したSETENVチームは、鋭意編集作業中です。効果的な見せ方・伝え方を思案しているとのこと。公演と違って基本的に静止しているわけで、確かになかなか難しそう。・・・でも、楽しみですね。

3月20日はネットTAMの3月定例会でした(月1度、トヨタ・SETENV・メセ協でこじんまり運営会議を開いてます)。今月の主な議題は「2007年度のネットTAMコンテンツ」。既存情報をどのように向上させるか、どんな新規コンテンツを打ち出すか(否か)・・・。ネットTAM本体の内容検討と同時に、“ネットTAMプレゼンツ”で開催したフォーラムの記録を今後どのように公開していくかも話し合いました。

ということで、「フォーラムは終わる、されど終わらず」という感じで、まだまだその後の展開があります!消費型でない新たなフォーラム・セミナー・シンポ・講座等のあり方を提案していくことも目標のひとつです。

(フォーラム開催までの裏側リポートを標榜していた本ブログも、アクセス状況などをみつつ上半期の間は続けてみようかということになりました)

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