五十嵐 太郎
いがらし たろう
建築史・建築批評家/東北大学教授
1967年生まれ。建築史・建築批評家。92年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。
現在、東北大学教授。あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナー、「3.11以後の建築展」ゲストキュレーターを務める。
第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)、『忘却しない建築』(春秋社)、『日本建築入門-近代と伝統』(筑摩書房)ほか著書多数。