金島 隆弘
かねしま たかひろ
ACK2021プログラムディレクター/京都芸術大学客員教授
東京画廊+BTAP、ART iTなどを経て2007年に横浜でFECを設立。現代美術や工芸の展覧会企画、交流事業のコーディネーション、アーティストの制作支援、東アジアの現代美術の調査研究などを手がける。2011年よりアートフェア東京エグゼクティブディレクター、2016年よりアート北京アートディレクター、2021年にはACKプログラムディレクターを歴任。担当した主な展覧会は、「平行的極東世界/Parallel Far East Worlds」(成都、2012)、「Asia Cruise:物体事件/Object Matters」(台北、2013)、「Object Matters:概念と素材をめぐる日本の現代表現」(多治見、2014)、「Find ASIA−横浜で出逢う、アジアの創造の担い手」(横浜、2014)、「KYOTOGRAPHIE 金氏徹平 Splash Factory」(京都、2019)、「やんばるアートフェスティバル」(沖縄北部、2017−2022)など。