泰平 たいへい 現代美術家 施井泰平。startbahn代表。1977年東京に生まれ、4-10歳、17-18歳と25歳をアメリカで生活する。多摩美術大学絵画科油画専攻を卒業後、2003年ころから「インターネットの時代のアート」をテーマに作品を発表しはじめ、ネット上のプロジェクトと並行してギャラリーや美術館など、実空間での展示も行うようになる。2006年から現代美術ギャラリーのユカリアートに所属。2007年から2011年まで東京芸術大学芸術情報センター非常勤講師。startbahnの中心発明で2008年に日本で、2011年にはアメリカで特許を取得。Geisai#9 安藤忠雄賞、ホルベインスカラシップ奨学生など賞歴多数。過去には渋谷カリガリや秋葉原MOGRAのアートディレクションも務めた。2013年春からは東京大学大学院学際情報学府に所属予定。 ・Twitter