小島 立
こじま りゅう
九州大学大学院法学研究院准教授
東京大学法学部卒、ハーバード・ロースクール法学修士課程(LL.M.)修了。東京大学大学院法学政治学研究科助手、九州大学大学院法学研究院助教授を経て、同准教授(現在に至る)。専門は、知的財産法、文化政策と法、科学技術イノベーション政策と法。私たちが多様性と包摂性を兼ね備えたかたちFで文化的表現を享受できるための制度設計について、主に「クリエイティブ産業」の観点から教育研究を行っている。最近は、出身地である福岡県直方市や筑豊地方の石炭産業遺産に関する研究も進めている。現在、日本文化政策学会理事、文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会委員、同国際小委員会委員等を務める。