真武 真喜子
またけ まきこ
インディペンデント・キュレーター
北九州市生まれ。同志社大学文学部美学芸術学専攻卒業。2003年まで北九州市立美術館学芸員、2010年3月まで国際芸術センター青森学芸員として勤務ののち、同年4月北九州へUターン。これまで企画した展覧会は「7th 北九州ビエンナーレ Art for Sale アートと経済の恋愛学」(2002年)、「国際芸術センター青森 春のアーティスト・イン・レジデンス エフェメラル−遍くひとつの時」(2007年)など。共著に『白川昌生フィールド・キャラバン計画へ:2000-2007』(水声社、2007年)。元動物病院の自宅を改造し、2011年4月アーティスト・イン・レジデンス/オルタナティブ・スペース Operation Tableを開設した。