山口 洋典
やまぐちひろのり
1975年静岡県磐田市出身。立命館大学・院で環境システム工学を学ぶ。在学中の震災ボランティアやCOP3(気候変動枠組条約第3回締約国会議)でのNGO事務局職員の経験をもとに、きょうとNPOセンターの設立に参画。現在常務理事。2006年4月には大阪・天王寺の浄土宗寺院、
應典院主幹ならびに
應典院寺町倶楽部事務局長に着任。得度して浄土宗の宗徒となり、お寺と社会との関係づくりを担う。2006年10月より同志社大学の教員を兼ねつつ、その後2011年4月より立命館大学の教員に。2012年4月、
大阪府市統合本部特別参与(都市魅力)に就任。