Dr Beatriz Garcia
インスティテュート・オブ・カルチュラル・キャピタル、ディレクター/国際オリンピック委員会委員 - 文化・オリンピックヘリテージ委員会
ベアトリス・ガルシア博士はインスティテュート・オブ・カルチュラル・キャピタルのディレクターを務める一方、リバプール大学コミュニケーション学部に上席研究員として在籍。さらに国際オリンピック委員会から文化・オリンピックヘリテージ委員会の専門委員に、欧州委員会から欧州文化首都選考委員会の委員に任命されている。1999年以降は文化主導型都市再生事業の功罪に関する研究でも先導的な役割を担いつつ、シドニー2000以降のオリンピック全大会の文化プログラムを実地調査。ロンドン2012に焦点を絞った文化オリンピアードのレガシーについても初の全国評価を実施した。このリサーチを進めるに当たっては、欧州議会や欧州委員会、そして国際オリンピック委員会を始め、「文化のためのアジェンダ21」、ブリティッシュカウンシル、イギリス学士院、リサーチカウンシルズUKといった政府機関・国際機関から資金援助を受けている。
参照:
www.beatrizgarcia.net
www.iccliverpool.ac.uk
www.impacts08.net
www.culturalolympics.org.uk