岡山で産声をあげたTAM。
「アートマネジメント」という言葉はどの町でもまだ耳慣れない時代でした。
消費者の多い大都市をモデルとした従来型のアートマネジメントの手法を全国に広めるのではなく、地域ごとに社会とアートの橋渡しを考えてもらおうという試行錯誤の始まりです。
TAMはスタート当初から、東京で組んだパッケージ型の講座を各地に受け入れてもらうのではなく、開催地ごとに何が問題なのかを共に考えるオーダーメイド型の講座をめざしたのです。
4
神戸セッション
神戸発 演劇の可能性
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3
福岡セッション
アートのビッグ・チャレンジ
―アートは社会とともに始まる
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2
札幌セッション
同時代の演劇と社会
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1
岡山セッション
コミュニティ・コミュニケーション
ーアートが演ずる交流と交通ー
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