件名:
[12088]
「NAMURA ART MEETING ’04-'34 Vol.05 臨界の芸術論Ⅱ〜10年の趣意書」 プロジェクト・ミーティング&インタビュー
投稿者:
NAMURA ART MEETING’34-‘34 |
投稿日:
2014/12/02 |
場所:
大阪府
|
ジャンル:
講演
|
テーマ:
アートと環境
企画・プロデュース
地域活性
文化政策
|
NAMURA ART MEETING '04-'34は、2004年から10年に渡り《理論》と《実践》のプラットフォームを構築してきました。このプラットフォームで起きた〈出来事〉を、過去の記憶や記録、記述から抽出し、それらをほぐし解体し、断片化された情報を眺め分類し、再び統合しなおした上で脚注を付加することにより新たな物語『臨界の芸術論』として紡ぎ直します。
第2回プロジェクト・ミーティング&インタビューのゲストには、Vol.00-02の実行委員をつとめていただいた松尾恵氏。そして第3回はゲストトークとして、「あいちトリエンナーレ2016」芸術監督の港千尋氏を迎え、お話をうかがいます。
(いずれも参加無料/事前申込不要)
■第2回プロジェクト・ミーティング&インタビュー■
日 時|2014年12月9日[火] 19:00-20:30
ゲスト|松尾 惠 MEGUMI MATSUO(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/wディレクター)
内 容|
Vol.00-02までの4年間に渡って実行委員を務めた松尾惠さんをお招きし、NAMURA ART MEETING '04-'34の経緯や当時の出来事などについてお伺いします。
■第3回ゲストトーク■
日 時|2015年1月17日[土] 17:00-19:30
ゲスト|港 千尋 CHIHIRO MINATO(写真家・写真評論家、あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
内 容|
NAMURA ART MEETING '04-'34のこれまでの活動を振り返るとともに、「10年の知を編集する」その進め方についてのアドバイスとして、アーカイブにおける〈創造〉をテーマにお話しをいただきます。さらに、芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ」の展望とあわせて、今後の10年をともに考えます。
【会場】名村造船所跡地 *12/9、1/17とも会場は同じです。
○住所=大阪市住之江区北加賀屋4丁目1番55号 クリエイティブセンター大阪
○アクセス=地下鉄四ツ橋線「北加賀屋」駅下車 4番出口より徒歩約10分
(大阪駅/梅田からは、地下鉄御堂筋線で「大国町」乗換 所要約20分)
http://www.namura.cc/access.html
【ゲストプロフィール】
松尾 惠(まつお めぐみ)
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/wディレクター。
1986年にギャラリーを開設し、主に現代美術の若手紹介。2010年より「超京都」主催。1990年代初めから京都の文化行政にかかわる。公益財団法人京都市芸術文化協会(京都芸術センター指定管理者)理事、公益財団法人京釜文化振興財団評議員、PARASOPHIA2015京都国際現代芸術祭プロフェッショナル・アドバイザリー・ボード。京都市立芸術大学、京都嵯峨芸術大学、京都造形芸術大学大阪藝術学舎等において現代美術やアートマネジメント関連の非常勤講師。
港 千尋(みなと ちひろ)
写真家・写真評論家
早稲田大学政治経済学部卒業。あいちトリエンナーレ2016、芸術監督。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。著作『記憶—創造と想起の力』(講談社/96年)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」で伊奈信男賞を受賞。2006年釜山ビエンナーレ共同キュレーター、2012年台北ビエンナーレ共同キュレーター、2007年ヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館コミッショナー。
[主催]大阪大学文学研究科
[共催]大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、大阪大学国際公共政策研究科、大阪大学総合学術博物館
[助成]平成26年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」、「劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業」
*本プロジェクト・ミーティング&インタビューは、「声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声 芸術祭2」の一環としても行うものです。
第2回プロジェクト・ミーティング&インタビューのゲストには、Vol.00-02の実行委員をつとめていただいた松尾恵氏。そして第3回はゲストトークとして、「あいちトリエンナーレ2016」芸術監督の港千尋氏を迎え、お話をうかがいます。
(いずれも参加無料/事前申込不要)
■第2回プロジェクト・ミーティング&インタビュー■
日 時|2014年12月9日[火] 19:00-20:30
ゲスト|松尾 惠 MEGUMI MATSUO(MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/wディレクター)
内 容|
Vol.00-02までの4年間に渡って実行委員を務めた松尾惠さんをお招きし、NAMURA ART MEETING '04-'34の経緯や当時の出来事などについてお伺いします。
■第3回ゲストトーク■
日 時|2015年1月17日[土] 17:00-19:30
ゲスト|港 千尋 CHIHIRO MINATO(写真家・写真評論家、あいちトリエンナーレ2016芸術監督)
内 容|
NAMURA ART MEETING '04-'34のこれまでの活動を振り返るとともに、「10年の知を編集する」その進め方についてのアドバイスとして、アーカイブにおける〈創造〉をテーマにお話しをいただきます。さらに、芸術監督を務める「あいちトリエンナーレ」の展望とあわせて、今後の10年をともに考えます。
【会場】名村造船所跡地 *12/9、1/17とも会場は同じです。
○住所=大阪市住之江区北加賀屋4丁目1番55号 クリエイティブセンター大阪
○アクセス=地下鉄四ツ橋線「北加賀屋」駅下車 4番出口より徒歩約10分
(大阪駅/梅田からは、地下鉄御堂筋線で「大国町」乗換 所要約20分)
http://www.namura.cc/access.html
【ゲストプロフィール】
松尾 惠(まつお めぐみ)
MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/wディレクター。
1986年にギャラリーを開設し、主に現代美術の若手紹介。2010年より「超京都」主催。1990年代初めから京都の文化行政にかかわる。公益財団法人京都市芸術文化協会(京都芸術センター指定管理者)理事、公益財団法人京釜文化振興財団評議員、PARASOPHIA2015京都国際現代芸術祭プロフェッショナル・アドバイザリー・ボード。京都市立芸術大学、京都嵯峨芸術大学、京都造形芸術大学大阪藝術学舎等において現代美術やアートマネジメント関連の非常勤講師。
港 千尋(みなと ちひろ)
写真家・写真評論家
早稲田大学政治経済学部卒業。あいちトリエンナーレ2016、芸術監督。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。著作『記憶—創造と想起の力』(講談社/96年)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」で伊奈信男賞を受賞。2006年釜山ビエンナーレ共同キュレーター、2012年台北ビエンナーレ共同キュレーター、2007年ヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館コミッショナー。
[主催]大阪大学文学研究科
[共催]大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、大阪大学国際公共政策研究科、大阪大学総合学術博物館
[助成]平成26年度文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」、「劇場・音楽堂・美術館等と連携するアート・フェスティバル人材育成事業」
*本プロジェクト・ミーティング&インタビューは、「声なき声、いたるところにかかわりの声、そして私の声 芸術祭2」の一環としても行うものです。
注意事項(閲覧者の皆様へ)
ご投稿にあたって
以下の項目に該当するとみなされる書き込みはご遠慮ください。また、投稿内容が社会的ルールや当サイトの内容にふさわしくないと判断した場合や、悪質な書き込みに関しては投稿者への予告なく、管理人が内容を削除いたします。
なお、掲示板に掲載された情報によって生じたトラブルや損害等については、ネットTAMは一切の責任を負いません。
- 特定の対象に対する誹謗中傷に値すると思われるもの。
- プライバシーの侵害となる他者の個人情報や虚偽の内容。
- 報の引用・転載等、掲載する内容が著作権法に反するもの。
- 社会通念上の差別に相当すると思われるもの。
- 公序良俗に反する記述やURL、リンク情報。
- 商品・サービスの販売目的と見なされるもの。
- その他、本掲示板に不適切と判断されるもの。